株価や金利などの価格の変動性を表すもので、ボラティリティともいわれ、標準偏差で表されることが一般的です。
ボラティリティが高いほど変動率は大きいことを示し、低いほど変動率は小さいことを示します。
また、価格変動率は「リスク」と置き換えることができます。
そして、資産運用におけるリスクは、「値下がりする危険性」ではなく「価格が変動する幅」になります。
価格変動率が大きい = リスクが大きい = 値下がりと値上がりする可能性が高い
みらいナビでは、価格変動率は「前営業日の基準価額からの変動率」を表示しています。
他の用語について知りたい方は下記よりご確認ください。
関連記事:基準価額とは何ですか?
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。